-
DTPトラブル解決
わ~っ!と叫びたくなるときは「アルプスPPS」
大手印刷通販会社が軒並み全面受注停止… 「一体何が起きているのでしょう?」はさておき、こんな時にお役に立つのが弊社の「まごころスピリット」 ギリギリ限界まで「お客様の困った…」に寄り添います! -
印刷千夜一夜
御朱印
いにしえから続く「お遍路」は、88カ所の寺院を巡りながら人間の同じ数の煩悩を打ち消す仏道修行の一つ。現在でも毎年30万人近くが巡礼し、その中でも過酷な「歩き遍路」は5,000人近くがチャレンジするそう。 うち70%近くがギブアップ 急峻な山や深き谷を長い距離歩き、たどり着いた札所で参拝をし納経所で「御朱印」をいただく。 今ブームの「御朱印集め」のルーツには、苦悩と対峙する遍路びとの重い祈りや達成感がどれほど溢れていたのでしょうか。ある意味、手に入れた御朱印は血と汗と涙の結晶かもしれませんね。 -
印刷博物館へ行ってみた!
文京区水道にあるトッパン小石川ビル。 凸版印刷の印刷工場跡地に建てられた21階建ての超高層ビルには、同社の創立100周年事業と地域への恩返しの趣旨を込めた、音楽ホールやレストラン、日本初の印刷博物館などの文化貢献コンテンツが盛り込まれています。 -
スタッフblog
世界のブックデザイン 2021-22
「世界で最も美しい本2022コンクール」および、日本、ドイツ、オランダ、オーストリア、フランス、カナダ、中国の各国コンクール入選図書を展示。 ドイツ・ライプチヒで開催された「世界で最も美しい本2022コンクール」の受賞図書とともに、日本の「第55回造本装幀コンクール」をはじめ、ドイツ、オランダ、オーストリア、フランス、カナダ、中国で開催された各国のコンクールの受賞図書約160点が展示される。 会期中は関連イベントとして、第55回造本装幀コンクールを振り返るオンライントークショーや、受賞者による対談、製本ワークショップも実施される。事前申込が必須のイベントとなるため、詳細は印刷博物館の公式サイトを参照下さい。 -
印刷千夜一夜
車内広告【電車】~いまむかし
毎朝5時の始発電車での出勤途上、なんとなく肌で感じ始めている疑問… 「最近やけに人が多くなっているな…」→早朝パートが増えてる? & 朝帰りが増えてる?? 「乗車率が意外と高いのに、妙にガランとした雰囲気が漂っているぞ」→車内広告激減のせい? 今朝、そんな視点で改めて車内をじっくり観察すると愕然とするくらい車内広告が少なくなっており いささかショックを受けました。 通勤の行き帰り、スマホで「Instagram」や「YouTube」などに、うつつを抜かし アッという間に最寄駅…というパターンが圧倒的な今日この頃~気付けないのも当然(;゚ロ゚) -
ハンドメイドインジャパンフェス冬(2023) in東京ビッグサイト
日本各地で活動する多くのハンドメイドクリエイターが東京ビッグサイトに集結する、2日限りの新しいフェスティバル。 アート、雑貨、ファッション、アクセサリーなど全国のクリエイターによる色とりどりのお店が連なるマーケットや、伝統工芸職人・人気クリエイターたちの作品づくりを体験できるワークショップなどがあつまる「クリエイターエリア」では、ここでしか出会えない作家や作品と直接ふれられます。 そして、新進気鋭のアーティストや人気フェスバンドによるライブステージをはじめ最先端の様々なフォーマンスを体感できるミュージック&プレイエリアが出現。 「フードコーナー」では手作りに拘って全国から選りすぐったお食事が楽しめます。 人々の感性がふれあい、うねりを起こすクリエイティブな2日間。 世界に誇る日本のクリエイターの感性と技術が、東京ビッグサイトに集います。 -
印刷千夜一夜
お勧めファインペーパー「AIRUS」エアラス
「嵩高」と「緻密な美しさ」。 嵩高、肌合い、白色度、緻密な美しさ、網点の再現性、発色・光沢…印刷で求められる要素・性能をふんだんに取り入れ開発されたファインペーパー。 従来の紙に比べて細かく繊細な表現を得意としており、しなやかさも兼ね備え特種東海製紙が紙の集大成と胸を張る自信作。 -
スタッフblog
↑目指すは↑印刷通販の「ミシュラン5つ星店」
印刷・製本においての格付け基準とは何か?を全スタッフが自問自答し お客様の満足度を少しでもUP出来るように全力で取り組んでいます! 他社とは、ひと味も・ふた味も違う印刷サービスの追求を目指し真摯に取り組み続ける姿勢は 5つ星を目指し日夜研鑽を続ける世界中のシェフたちと相通じるスピリットがあると信じます。 -
印刷千夜一夜
印刷業界エレジー【写植組版の世界】
「写植」って?? レトロ回帰で、近年また少し脚光を浴びつつある活版印刷とは対照的に、ほとんど死語に近いポジションに追いやられてしまった「写真植字」。 今から遡ること50年前には、活版・樹脂板印刷に取って代わる 次代の「組版」の担い手として確固たる地位を築いてバラ色の未来が続いている…ハズでした。